幾千もの時を越え
争いは繰り返される
血の流れた惨劇の爪痕に
人間たちは何を見てきたのか
　
汚された聖域の中で
希望は絶望へと変わった
　
己の欲望を何ひとつ譲らない
愚かな権力者たち　
　
マリアは死んだよ・・・
絶望の淵に堕ち
生きる力をなくした
　
我々に今できることは何だろうか

DESPAIR OF MARIA

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一粒の種

堕天使

ノア

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ぼくに居場所を

マリオネット

Shit!

DESPAIR OF MARIA

『 maggots 』

　　作詞:　　夢月
　　作曲:　　Ｄ
　　編曲: 　 DESPAIR OF MARIA

（仮）
刺さる熱　乾く闇　切り裂いて皮を被る
無様さよ　淫らさよ　今宵は誰と乱れ交わす
こじ開けて　舐め回す不幸の棘　蜜の味
垂れ流し汚物の偏見とプライド
吐き捨てる惨めさに笑いが起こる
過ぎ去る残像はバカを見る私

踏み潰す純粋を何度犯せば満足するだろう？

答えの出ない夢見た世界は
素晴らしく淫靡な指で高速ピストン
音を立てて声上げて叫ぶ名と
至極の余白で踊りましょう

手を伸ばし救い求め　ここで泣いてる君は誰?
這いながら　嘔吐する
散り急ぐ故潔のよい
薄情の群衆で埋め尽くし見殺した
約束は破られて　痛みだけが残るのに誰にも届かない
埋もれていくのは弱者
敗者は惨めに野垂れ死ぬだけ
何一つ残りはしない　ただのクソだ
笑えるだろう

嘆きながら誰かを恨み言い訳をする
見つかるはずもない意味を探す
出来損なった世界の片隅はいつでも口を開けて私を待つ
痛みをくれてやろうかと待ち構え
知恵の種を腐らす　無能
私は知っている　塔の上から小便降らす　上級国民
ここで叫ぼう　その名こそ
magotts
揺るぎなきクソの塊
肉厚　肌色　クソ塗れ　magotts